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ヘナとは、インドの原産でインドを中心とした国々に広く自生している植物です。 英語名のHENNAという名前から日本でもヘナあるいはヘンナと呼ばれていますが、 正式の和名は指甲花(シコウカ)又はツマクレナイノキと呼ばれています。
ヘナの木の高さは3〜6mの低木です。 このヘナの葉を粉末状・パウダー状にしたものが昔から染料やハーブ療法等として使われています。果実はエンドウ豆位の小さなものです。多数の種子を含み、この種子から脂肪油やヘナオイルが取れ、昔から香水用に利用されています。 ヘナは昔からインドの王族に愛用されてきた高品質の染料、毛染め、ハーブ療法、健康薬、美女の代名詞クレオパトラもヘナの利用者でした。インド地方伝統の薬草学、ハーブ療法学である「アールヴェーダー」ではヘナの生薬から軟膏を作り、切り傷や潰瘍の治療薬に使い葉を煎じた汁を炎症や火傷の治療に使ってきました。
ヘナの葉は殺菌効果のある生薬として古くから人々に愛用されてきました。アーユルヴェーダでは、ヘナの葉には天然植物色素が大量に含まれており、主成分ローソンには粘着性があります。ローソンは髪のタンパク質と相性が良いため、ヘナパックをすることによってキューティクルの部分に皮膜を作り髪を保護します。白髪には茜色(赤みのあるオレンジ系)に染まります。 |
| ヘナの良いところ、気になるところ |
| ヘナは頭髪や身体に安心な天然ハーブです。 ヘナの成分が毛髪の一本一本にからみつき、髪の表面を守るようにコーティングします。 ○髪にツヤを与え、元気な髪になります。 ○白髪も染まります。 ○頭皮がきれいになります。 ○敏感肌で市販の毛染めが使えなかった方も安心して使えます。 ○頭髪の紫外線対策になります。 もちろん人によってはは植物アレルギーを起こす可能性もありますが、 かぶれなどを起こす割合は一般のヘアーカラー剤に比べると圧倒的に低いです。 髪の毛を傷めたりする危険性はありません。 気になるところは、ヘアカラーのように自分の好みの色にすることは難しいです。 黒髪にヘナをすると見た目は殆ど、変わらないです。 太陽に当たると、ちょっと明るいかなって言う程度です。 髪色を変えたくない方にはいいですね。 「ブラウン系にカラーリングされている方は」 明るさはあまり変わらず、色目が少しオレンジ系になります。 「白髪には」 白髪の部分だけが茜色っぽく、オレンジ系に染まり、 黒髪部分の色目は変わりません。 個人差により多少の色目は違ってきます。 白髪にヘナが染まったあと、染まった明るさが気になる部分には、 インディゴ(豆科の植物)を塗って色を落ち着かせることもできますが、 ヘナの回数を重ねることでと深みのある色合いになっていきます。 |

