化粧品やシャンプーに配合される化学成分 |
| パラベン 防腐剤に使われるパラベンは、アレルギーを起こしやすい物質として知られています。 環境ホルモン、発がん性の危険性も指摘されています。 厚生省によって定められた(旧)表示指定成分でもあり、化粧品の防腐・殺菌剤として 使用されていますが不安を感じる人も少なくないようです。 発がん性、環境ホルモンの疑いがあり、最近の研究では、パラベンを塗って紫外線に 当たると老化の原因になるという報告もあります。 よって研究とデータをもとに 化粧品への配合は1%と制限されています。 メチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベンなど、数種類あります。 日本語名は、パラオキシ安息香酸○○○(メチル、ブチルなど)。 もちろんこのように刺激となる可能性のある物質は、使わないにこしたことはありません。 しかし化粧品は、使っているうちに手などから雑菌が入りやすく、変質したり、 腐敗したりし易いものなのです。もし可能ならば、 パラベン以外の低刺激性の防腐剤を使った化粧品を選ぶようにすれば安心です。 |
| タール色素 各種化粧品の色付けに使用されています。 (旧)表示指定成分で、赤色202号、230号、青色1号、2号などと名前が付けられていて 日本語の別名は、有機合成色素。最近はあまり聞きませんが、場合によっては 黒皮症(皮膚に黒褐色〜黒紫色網状の色素沈着が起こる病気)を起こす可能性もあり、 また発がん性も疑われています 規制が甘いタール色素 最近では漬物やキャンディにタール色素は不使用になったと いうのに、口紅に入っていれば、食べているのと同じ影響が出るでしょう。 欧米ではタール色素について規制があるのに日本では厚生省令で許可された ほとんどの色素がくちびるであろうが粘膜に近い目のまわりであろうが、 どれだけ使っても許されています。 赤色OOO号、黄色OOO号、青色OOO号などのタール色素は、自然界には全く存在 しない化合物で、食品添加物には12種しか許可されていないのに、 化粧品には83種も許可されています。これは、美しいくちびるに憧れる女性のために、 厚生省と化粧品メーカーが「安全性より美しさを」と特別に配慮?しているからです。 タール色素の多くは、発ガン性や変異原性が報告されてきました。 タール色素(例:青色1号B-1) 多くは発ガン性が報告されており、特に青色1号は ウサギで発ガン性が確認されています。 黄色4号、赤色219号、黄色204号は黒皮症の原因となったり、特に口紅などに使用 されている赤色202号は口唇症などアレルギーを起こしやすいことが報告されています。 |


